日時;令和7年1月16日 11時~
場所;播磨社会復帰促進センター
施設の様子
甲子園の3倍の面積を有する敷地の中に、農地や運動場も含めた様々な施設が存在する。
隣には少年院や官舎などもあり、高台になったところにある。
また、農地から収穫する野菜などはセンターのイベントなどに参加される方達に振る舞われることがあると言うことであった。
個人的感想
令和4年より、公共サービス改革法を活用して運営している施設を、実地に見分する目的で実施しました。
只、施設内を撮影できないので、前回ご紹介させて頂いたパンフレットをご参考してください。
私個人は、ドローンを使用した、特化ユニット対象者の教育方法に吃驚しました。
特化ユニット
精神疾患・知的障害のある受刑者のこと。色々なプログラムにより、社会適応能力の向上を目指す。
当施設では定員150名。年齢は様々で、裁判等の過程で、障害が、発見されることもあるそうです